グータッチとアメリカの教科書

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フジテレビ系列で放映されている「ライオンのグータッチ」という番組をご存知ですか?
主に小学生のスポーツを対象に、夢を追いかける子どもたちを応援するという趣旨で、各界のプロ選手などのスーパースターを派遣して指導し、夢の実現を手伝うという番組なのですが

大好きなんです、この番組。
まぁ単純に、真剣にがんばっている子どもたちがかわいいというのもあるんですが
(ボク、『はじめてのお使い』でも感動して泣けちゃうくらいですから笑)
スター選手たちの指導法とか、物事の考え方を聞いているととても勉強になるんですよね。

もちろん、スポーツとボクたちの仕事に直接の共通点はあまりありませんが
なんというのかな、物事の視点とか、子どもに対する伝え方とか、やはりその道の高みに上り詰めた人たちの考え方というのは、ものすごくよい刺激になります。

そして、あー、これはボクの仕事にも取り入れられるな、とか
そうか、そういう考え方、そういう姿勢もあるのか、とか
本当に勉強になることが多いんです。

でも日曜のそんなに早い時間には起きていないので録画しているんですけどね(笑)


それはともかく、ちょっと気になる本を見つけました。

ジェニファー・キャントウェル『ドリル式 アメリカの小学校教科書で英語力をきたえる』朝日出版社(2007)

『本書に取り組むことで、ネイティブスピーカーの教養の下地となっている基本学習語彙を身につけることができるのはもちろん、英語の問題の形式に慣れることができ、種々の資格試験や留学の準備にもつながる。問題は高学年になるにつれ次第に読む部分が増えるのでリーディングの力がつき、総合的に「英語の底力」がアップする。』

https://www.asahipress.com/bookdetail_lang/9784255004075/



似たようなタイトルの書籍がベレ出版というところから出ていますが、そちらは日本人の著者によるもの。これとはちょっと違いますね。

中身はまだ一切見ていないので、どの程度のレベルなのかとか一切わからないんですが、とても楽しみです。
日本人だって、小学生で結構難しいこと習ってますもんね。
大人になってみると「え、こんなこと小学校でやったっけ?」みたいなことありますもんね。


注文したので数日のうちに来ると思います。
後日またこちらでお伝えしようと思います!


そんなことより、12月22日からはいよいよ冬期講習
夏期講習と同様、今回もオンライン授業も担当しつつ、
邑久教室の小中学生と、予備校で高校生の授業を担当します。

また作らなきゃ、邑久スタジオ

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