今後、英語はこうなる! 備えはOK?

邑久中の皆さん、入試の準備、そして学年末テストは順調ですか?
こんにちは、4人授業の萌昇ゼミ、邑久教室長のキツナイです!

邑久教室では明日も明後日もがっつりテスト対策を行っています。最終日に向けて最終の仕上げです!
中2のみなさん、現在完了はばっちりできましたか??


さて、小学生や中学1年生を中心に、英語のお問合せをたくさんいただいています。
他の教科は何とかなるけど、英語だけどうしてもきびしい、という中1の生徒。
中学校に備えて英語をしっかりやっておかないと不安、という小学生の方。

そんな中、ボクが一番懸念しているのは、
「英語を何とかしてくれ。。。」といってこれからやってくる新中3の方々。

ご存知の通り、2021年からゲキムズになった英語。
実際に、定期テストの平均点はこれまでと比べるとガクッと下がっています。

そりゃそうですよ。ボクらでも驚くほどの表現や単語数を中学生に求めているのが今の教科書ですから。

今年行われた岡山県立高校の特別選抜の問題でも、今年度初めて習った「現在完了進行形」と「原形不定詞」が出題されていました。
今までの傾向からするとちょっと驚きです。


定期テストをはじめ、模試や実力テストに入試等、すべての英語の試験が難しくなっているんです。

 ●文が長い
 ●語いレベルが高い
 ●作文力が求められる
という特徴があります。
そしてこれらはどんどん加速していくでしょう。
もっと言うと、スピーキングのテストが加わってもおかしくありません。

それぞれの難化度は大したことなくても、それがまとめてやってくるものですからたまったものではありません。

昨年までは、保育園児二人とたたかいごっこをしてたのが
今年になって小学1~2年生が3人になった、みたいなもんでしょうか。
ちょっと気を抜くと負けてしまいそうですよね。


時代の流れを理解し、きちんとした方法でしっかりとした英語力を身につけていくこと
これが、今後の英語の勉強には欠かせないのです。

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