ノートの取り方 ■色、スペース、使い方

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この時期の花粉が一番きつい。。。。
こんにちは、4人授業の萌昇ゼミ、邑久教室長のキツナイです!


中学生のみなさん、ふだんの授業でノートはどんな風に書いてますか?
見ているとどうも、ヘッタクソな生徒が多い。
というか、ノートそのものを持ってないなんていう生徒すらいます。

おそらく、教わったことがないんでしょうね。
かわいそうなことです。

小学校のうちに、
・ノートの取り方
・正しい姿勢
・正しい鉛筆の握り方
この3つは最低でも身につけておきたいですよね。

「正しい~」というのは、「長時間の勉強に耐えられる~」という意味です。
ペンの握り方がおかしいと、すぐに手が疲れるんですね。

それから正しい姿勢と言っても、「背筋を伸ばせ」だけではありません。
机といすの距離、いすの座り方、なんていうことも含みます。

ノートが激しく曲がっちゃってる子、いるじゃないですか。
あれはいけませんね。

疲れるし、集中できないし、体も歪むし。
いいことありません。


話を戻しましょう。
ノート、です。

ノートは何のために書くか?

これがわかっている生徒は非常に少ないですよね。

もちろん、
自分が覚えていない、できていないことをメモして残しておくため
というのが一番の目的です。
だから、キツナイはいつも生徒にいいます。

「わかってること、確実にできることは書く必要はないぞ」と。

「書く」ことが目的になってはいけませんよね。
ボクたちは文字の練習をさせたいわけではありませんから、
「必要なもの」だけを書けば良い。

だからこそ、黒板やホワイトボードに書いてなくても
自分がわかっていないことはノートに書いておくべきですね。

そして、書いたものを毎日読んで、身につける
7日間、繰り返してください。これが復習です。
「問題を解くこと」だけが勉強ではありませんからね。


「丸付け」のしかたもお伝えしたかったんですが
次回にまわします。

コメント

  1. […] そろそろ梅雨入りですね。気圧のせいか、頭の頭痛が痛い、キツナイです。さて、前回の記事「ノートの取り方」で予告した通り今回は丸付けに関するお話です。 […]

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