この時期の花粉が一番きつい。。。。
こんにちは、4人授業の萌昇ゼミ、邑久教室長のキツナイです!
中学生のみなさん、ふだんの授業でノートはどんな風に書いてますか?
見ているとどうも、ヘッタクソな生徒が多い。
というか、ノートそのものを持ってないなんていう生徒すらいます。
おそらく、教わったことがないんでしょうね。
かわいそうなことです。
小学校のうちに、
・ノートの取り方
・正しい姿勢
・正しい鉛筆の握り方
この3つは最低でも身につけておきたいですよね。
「正しい~」というのは、「長時間の勉強に耐えられる~」という意味です。
ペンの握り方がおかしいと、すぐに手が疲れるんですね。
それから正しい姿勢と言っても、「背筋を伸ばせ」だけではありません。
机といすの距離、いすの座り方、なんていうことも含みます。
ノートが激しく曲がっちゃってる子、いるじゃないですか。
あれはいけませんね。
疲れるし、集中できないし、体も歪むし。
いいことありません。
話を戻しましょう。
ノート、です。
「ノートは何のために書くか?」
これがわかっている生徒は非常に少ないですよね。
もちろん、
自分が覚えていない、できていないことをメモして残しておくため
というのが一番の目的です。
だから、キツナイはいつも生徒にいいます。
「わかってること、確実にできることは書く必要はないぞ」と。
「書く」ことが目的になってはいけませんよね。
ボクたちは文字の練習をさせたいわけではありませんから、
「必要なもの」だけを書けば良い。
だからこそ、黒板やホワイトボードに書いてなくても
自分がわかっていないことはノートに書いておくべきですね。
そして、書いたものを毎日読んで、身につける。
7日間、繰り返してください。これが復習です。
「問題を解くこと」だけが勉強ではありませんからね。
「丸付け」のしかたもお伝えしたかったんですが
次回にまわします。
コメント
[…] そろそろ梅雨入りですね。気圧のせいか、頭の頭痛が痛い、キツナイです。さて、前回の記事「ノートの取り方」で予告した通り今回は丸付けに関するお話です。 […]