《邑久中》期末テスト提出課題

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ゴールデンウィークに派手にぶっ刺さったトゲがやっと取れました。
指の薄皮?をむいて押し出したら
気持ちよく「ニュルッッ!」と出てきました。

めっちゃくちゃ硬くて、金属なんじゃないかと思うほど
立派なトゲでした。。


こんにちは、4人授業の萌昇ゼミ、邑久教室長のキツナイです。


期末まであとわずか、学校提出課題は順調でしょうか?

邑久教室では、試験1週間前までに提出課題を終わらせろ
と常々言い聞かせています。

ほとんどの子は、試験1週間前に範囲表が配られ、
その時に初めて提出課題を意識し、
しぶしぶ進めるパターンが多いのではないでしょうか。

ですが、それだと課題の消化に1週間かかてしまい、
自分に必要な試験対策・試験勉強が満足にできない
結果になりかねません。

だからこそ、邑久教室ではあらかじめ提出(することになる)課題を進めておきます。
そすることで、試験直前期には、苦手の解消や
より得点を高めるための勉強に専念できるのです。


試験日に課題の提出が課されることは、2・3年生はわかっているはずです。
そしてその範囲は、前回の試験範囲の続きからということも、
少し考えればわかるはずです。
なのに、子どもたちはそこに考えが行きません。


別に子どもたちが悪いというつもりはありません。

今どきの学校生活って
ふだんからあれやこれや、やれと言われることが多く
ワークやらノートやらプリントやら、書くべきものはすべてお膳立てされ
「言われたことだけをやっていれば大丈夫」なようになっているんです。

教科書以外のワーク類が、1教科で3種類あるものもあるんです!
1977年生まれのキツナイの時代では考えられないことです。

こんな状態では自主性もクソもないですよね。


その上、時間をかけてがんばって解いて提出しても
ろくにチェックすらしてもらえない。
答えを写して出しても大して変わらない。
そんな状態ではやる気が出ないのも仕方がありません。


でも、だからと言って出さないでいると評価が下がり
通知表の数字が悪くなり、入試に不利になる。


だから、我々が細かく指示して、進めさせてあげるんです。

おかげで、先週土曜の段階で
「やべー、(課題が)まだちょっと残ってる」
という意識を持ってもらうことができています。

授業に課題に習い事に部活にと、実に忙しいイマドキの子どもたち。
彼らの時代と正確に合った指導法で、正しく伸ばしていきたいと思います。

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