4人授業の萌昇ゼミ、邑久教室長のキツナイですこんにちは!
小さいころから毛量の多い剛毛で、会う美容師すべての人に
「これはハゲないね」と言われてきました。
全員訴えたいと思います。
さて、この時期はやはり内申関連のページが人気です。
みなさん気になりますよね。
内申点を上げるには、授業態度や提出物、発表やテストの点数など
あらゆることに気を付けなければなりません。
だからこそ、萌昇ゼミ邑久教室では
学校課題のチェックをし、自習室の利用を推進しています。
今日も小中学生がたくさん、自習室で学校の宿題を進めていました。
一方、やはり最も大切なのはテストの点数です。
これをあげていかないことには話になりません。
よくご相談をいただくのが
「学校のテストではそこそこ点数が取れるのに、模試だと取れない」
というご相談です。
そうなんですよね。
学校のテストは出題範囲が狭く、しかも
先生が「ここからたくさん出すよ」というプリントをくれたりして
短期間で集中して勉強すれば点数を上げることはさほど難しいことではないんです。
だけど、模試や自己診断テストとなるとそう簡単にはいきません。
では、入試にもつながる模試で点数を取れるようにするには
どうすれば良いのでしょうか?
これも以前から言っていることですが、なぜか
「勉強」=「数学」
のようなイメージ、ありませんか?
計算問題は無限にありますからね。
しかも解けると楽しいし気持ちが良い。
だけど、暗記は地味だし退屈だしつらい。
英語はわからん過ぎてムリ。
これが「勉強」に対する一般的なイメージでしょう。
実はこれがポイントです。
数学は、基本的な足す、引く、かける、割る、の
四則計算ができていて、わずかな公式さえ覚えていれば
なんとかなる、というかなんとでもなる。
数学が苦手、という人でも
あ、ここならできる!
という単元が必ずあるものです。
これって、逆に言うと
その単元に必要なポイントさえ押さえて練習すれば
数学は比較的早く結果を出すことができる
ということなんです。
そこに、入試に詳しい適切なコーチがつけば鬼に金棒です。
では英語はどうでしょう。
アルファベット→発音→単語→熟語→文法
これ、すべて暗記しなければいけないんですよね。
単語に関しては、一つの単語でも複数の意味や使い方があったり。
だからキツナイはいつも言うんです。
英語は公式が無限にあるようなものだ、と。
英語はいっちばん最初からすべてを積み上げていかなければ
どこか一つでも抜けているとうまくいかないんですね。
やるべきことが多すぎて、どうすれば良いかわからない。
だから子供たちは、放っておくと英語の勉強をしないんですね。
英語の成績を伸ばすには、無限にある公式をひたすら覚えていかなければならない。
だからこそ、楽に、効率的に進める必要があるんです。
そして、楽で効率的で正しい勉強法を身につければ
あとは雪だるま式に、面白いように知識が身について
点数が勝手に伸びていく。
それも英語の特徴なんです。
先日も、英語が苦手で、、、という中1のお子さんがやってまいりました。
正直言って、すでに「かなりしんどい」程に置いていかれてしまっています。
キツナイのところに来てくれてよかったと思います。
さきほど体験授業をした中3のお子さんは
英語の授業のときはそうでもなかったのに
数学の授業の後、ニコニコした顔で
「とってもわかりやすかったです、がんばります!」
と言ってくれました。
ボク、英語が専門なんですけどね。。。
でもそういうことなんですよ。
数学の方が「その気」にはさせやすいんです。笑
萌昇ゼミ邑久教室の授業を体験してみてください。
夏期講習中でも受け付けていますよ。
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