4人授業の萌昇ゼミ、邑久教室のキツナイですコンニチハ!
本日、城東高校志望の3年生が駆け込みで入塾されました。
成績や内申を拝見したところ、恐らく城東高校の合格圏には入っているだろうと思われますが、学校の先生に言わせると「ちょっと足りん」とのことだそうです。
それで、本人も不安になって「やはり塾に、、、」ということのようです。
こういうことね、多いんです。学校の先生に言われて志望校を下げる、といったようなことが。
学校の先生は、やはり「確実に」合格させられる高校を受けてもらいたいわけです。
そりゃそうですよ、立場的に。
だから、ちょっと厳しめの合格判定をされる先生が多いんですね。
一方で、塾は一般的に「上」を目指させがちです。
合格実績が大きな宣伝力を持ちますから。
ですが、萌昇ゼミにはそういった方針は一切ありません。
飽くまでも、本人が望む進路をかなえるために全力を尽くします。
同時に、進学後にも困らないようにという点が、指導中は常に頭の中にあります。
無理やり進学しても、その先でつまづいてしまったらしんどいですからね。
いずれにしても、塾に通われるならなるべく早い方が良い、と思います。
もちろん月謝のかかることですから、難しい面もありますが
でもね、今は本当に教育改革の荒波のさなかにあって
これからもどんどん変わっていきそうな感じがします。
そうした変化の中で、波にのまれることなく
きちんと波に乗っていっていただきたいと思うんです。
冒頭の生徒は、ずっと通信教育をされていたそうです。
もちろん、それでうまくいくのであればそれも良いでしょう。
ですが、やはり塾と比べると勝てませんよね。
通信教育の決められたカリキュラムに沿って、与えられたものだけをやるのと
塾で講師が常に判断して、その場その場で柔軟に対応して、
必要に応じて追加したり減らしたり、時にはずっとさかのぼって説明したり
といったことはできませんから。
インスタント食品と大将のおまかせコース、みたいな感じかな。
インスタントはインスタントでおいしいんですけどね!
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