SNSの力

お知らせ

前回の記事「志望校の選び方」
次回は大学入試の英語についてお伝えします」
と言いましたが、
ちょっと違う記事を挟ませてください。

SNSに救われた

先日、ちょっと留守にした間に
犬が脱走したんです。

3年前に引き取った保護犬なんですが
憶病すぎる性格がなおらず
ビニール袋がちょっと風に揺れただけでも
ビクッとするんです。



で、何か大きな音でもしたのか
普段は絶対に入らない和室に入り
たまたま開け放していた窓の網戸を突破して
脱走してしまったんです。

夜、帰ってきた時に異変に気付き
近所を探し回ってもいなかったので
ネットを中心に捜索を始めました。
各所への連絡は翌日にする予定でした。

で、翌朝。
奇跡的に見つかったんです。
一晩で。

近所の方が保護してくださったそうで
それをSNSにアップされたんですね。
その記事を見たペットの保護センターが拡散してくださって
その拡散された記事を、
知り合いAの知り合いBが見つけてくれて
知り合いA経由で私に教えてくれたのです。

一度逃げ出したペットは生きて帰ることはない
そう思って暮らしていますが
今回はたまたま、無事に帰ってきてくれました。


逃げ出したのもある意味ではそうですが
事故にあわなかったこと
すぐに近所の方が保護してくださったこと
それを見つけて連絡をもらえたこと
一晩で帰ってきたこと

すべてが奇跡だったなと思います。
ご協力くださった皆様に
心から感謝しています。

暇つぶし

で、ですね。
SNS。

ひと昔前はmixiなどもありました。
現在、子どもたちに主流なのは
TIKTOK、インスタ、あたりでしょうか。
twitterも仲間に入れてあげましょうかね。

私はちょっとしたスキマ時間に
TIKTOKを見ることもよくあるんですが
教育系というのでしょうか
結構いるんですね。
役に立つことを発信されている方々が。

YouTubeも良いのですが
やはりある程度まとまった時間がないと
なかなか見る気にもならない。

それに比べるとTIKTOKは
短いもので数秒なので
気軽に見られるんですね。

もちろんダラダラ見るのはよくありませんが
気に入った人、役に立つアカウントを
ちょっとした息抜きのときに見るのは
意外と有効だと思います。

もちろん、ネットの記事と同じで
なんの裏付けもなく玉石混交なので
正誤を見抜くネットリテラシー的なものは必要です
が。

キツナイも、見ていてへー、と思うことや
知らなかったことも当然ありますし
おぉぉ、と反面教師的に役立てることも。

知的好奇心を刺激してもらって
それを起点に、自分で調べに行く
深堀していく

そんな使い方ができると
とても良いと思います。

頭ごなしに否定されると
子どもはスネますから
あきとんとん先生って知ってる?」とか
BossBっていう大学の(准)教授おもしろいよ」とか
ベターな道を教えてあげる
導いてあげられるようにすると
良い盛り上がりになるかもしれませんよ。

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