蚊=mosquito=

理科

ゴキブリよりクモより、蚊が一番嫌いです。
こんにちは! 4人授業の萌昇ゼミ、邑久教室長のキツナイです!


先日、もう11月だというのに夜中に蚊に刺されました。
両足のかかとがかゆくて起きたのですが
本当に蚊だけはカンベン。。。

まぁ、血を吸うのは妊娠しているメスだけらしいですし
彼らも命がけで血を吸っているわけですが。

さて、蚊と言えば英語でmosquito[モスキート]です。
英語ではあまりない、qを含む単語ですね。
英語のqは、その後に必ずuが来ることをご存知でしたか?
(外来語を除く)
しかもoで終わるという、なかなか珍しい単語です。
(スペイン語が元になっているからですけどね)


モスキートと言えば、ちょくちょく話題にのぼる
モスキートトーン(モスキート音)
ご存知ですか?
耳は加齢によって衰えるので
どこまで聞こえるかで耳年齢がわかる、というものです。

ググればくさるほどヒットしますが、
こちらの補聴器専門店のサイトが使いやすいかも。

ちょっと試してみましょうか。
下記の音源はすべて上記のサイトから。
★★★音量にご注意。なかなか不快な音です。
★★★再生環境によっては正確に再生されない場合もあります。

9kHz
10kHz 60代
12kHz 50代
14kHz 40代
15kHz 30代
16kHz 20代
18kHz

どうでしたか?
ボクは音楽をかじっているので耳には多少自信があったのですが
それでも加齢には抗えませんね。
30代の耳でした。
まぁまもなく45になるので合格ラインでしょう。


さて、と言えば中学1年で習いました。
空気の振動、波ですよね。
その波が1秒間に何回振動するかを
Hz(ヘルツ)という単位であらわす
ものです。

振動数が多ければ多いほど高い音になります。
30代のモスキートトーンである15kHzは
1秒間に15,000回振動している、ということですね。

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