「勉強の仕方がわからない」

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1クラス4人で邑久中生の成績を上げる、
萌昇ゼミ邑久教室のキツナイです、こんにちは!


21日は模試を行います。
全国実施の模試で、自分の学力を客観的に判断します。
学校のテストだけだと、自分の力がどれくらいなのか
どうしてもわかりませんからね。


さて、先日のことですが
別の教室で初めましての生徒の授業をしていた時のこと。

ある中3の生徒が授業の終盤になって突然
「勉強の仕方がわからなくて…」と言ってくれました。


うれしかったですね。
初めて会った講師にこういう相談が出ることは
めったにありません。

一方で、あーやっぱりな、とも思いました。
勉強しろと言われるのは耳タコだけど
何をどうやってやれば良いのか、
具体的には教わったことがない
んでしょう。


学校ではもう嫌というほど課題が出ますよね。
教科書以外にもワークが何冊かあって
ノート提出もさせられたり、
授業で使うプリントがあったり
で、どれもこれも、ちゃんとやってるかどうかチェックされる。

そうなんです、生徒たちは
「提出するために」課題をこなしている
んです。

勉強のために、とか学力アップのために、
ではないんですね。


もちろん、日々のそうしたものが
ちゃんとやれば勉強になるのは間違いないんですが

「自分にとって効果的な」勉強、
「今の自分に必要な」勉強は何か
それを知る機会がなかなかないんでしょう。


キツナイは、常日頃からそうした点も生徒たちに話しています。
それも、可能な限り効率的に、つらくない方法を。
勉強は修行・苦行であってはいけませんからね。


その中には年間を通してやるべきものもあれば、
今この時期はこれをやりなさい、というものも。

そしてそれは、個人個人で違うものです。

そりゃそうです。
1人ひとり、得意不得意も違えば
成績も違いますから。


萌昇ゼミでは、一律にこれをやらせる
と決まっているものもあります。

自分で丸付けして提出、というものもあります。

ですが、キツナイは可能な限り
私が添削をして返却する
ようにしています。

そうじゃなきゃ、貴重な時間を使ってまで
課題をこなす気にはなれませんよね。

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