瀬戸内市では新型コロナウイルス感染者が爆発的に増えています。
皆さんは大丈夫ですか？
こんにちは、皆さんの体調が不安で夜しか寝られない
4人授業で邑久中生の成績を伸ばす！
萌昇ゼミ邑久教室のキツナイです。
さて、先月発表の情報なんですが、次回の入試から
岡山県立高校 特別入学者選抜、いわゆる「特入」の
募集人数が変更になります。
特入は、主に普通科以外の商業科で実施される入試で
邑久から近い高校だと西大寺高校の商業科や
邑久高校の生活ビジネス科が該当します。
今までは定員の50％がこの特入で合格していましたが
次回からは上記の２つでいうと
定員の80％が特入で合格することになります。
一覧はこちら。
津山高校の理数科は100％（！）、
西大寺高校の国際情報は50％のままですね。
さて、この変更がどのような影響を生むのでしょう。
自分の行きたい学校の行きたい学科が
特入を実施しているという方は
間違いなく受験しますよね。
特入で不合格だった場合でも、一般入試で再挑戦できますから。
特入は今までもなかなかの高倍率でした。
（昨年の受験状況は、県立全日制で2.00倍）
つまり、単純計算で２人受験して１人は合格、
もう１人は不合格になることになります。
これが、次回からは定員の80％を特入で取りますよ、
ということになると
「特入の定員が増えたから受かりやすくなった」
と考えて受験する人が増える可能性がありますね。
もっと言えば、
「一般入試の定員が減ったから入りづらくなった。
なんとしても特入で合格しなければ」
という人もいるでしょう。
そう考えると、やはり倍率は若干上がる可能性がある、と言えるでしょう。
そうはいっても、自分の学力を確たるものにすれば良いだけのこと。
キツナイはいつも言っているんです。
倍率を気にして心配するヒマがあったら
英単語の勉強でもしてろ、と。
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