調査書の廃止!?

高校入試情報

入試にも使われる調査書、いわゆる「内申書」が
近いうちに変わるかもしれません。

広島県では、2023年度入学者から公立高校の選抜制度が変わる。その柱の1つとなるのが内申書の簡素化だ。
今後内申書は「志望校」「氏名」「性別」「学習の記録(評定)」のみとなり、これまで記載されていた欠席欄や教師による「所見」、活動記録は廃止される。代わりに受験生全員に「自己表現」を実施し、受験生は自分自身のことや入学後の目標などについて選抜の際に自己表現することになる。

FNNプライムオンラインより引用


広島、いつも変革が早いですね。

教師による所見や活動記録を廃止し、自己表現でアピールする。
ということは、面接対策がより重要になりますね。




ところで岡山県では今年、県立高校の学区見直しが予定されています。

学区の問題、大きいですよね。
邑久エリアから普通科の県立高校に進学しようと思ったら
邑久高校と瀬戸高校、そして城東高校
この三つしか選択肢がありませんからね。

(もちろん、学区外5%枠で進学は可能ですが)

来年から変わる、ということはないと思いますが
もう少し柔軟に進学先を選択できると
子どもたちの未来の可能性も広がるように思います。

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