そうなんです。キツナイが以前から申し上げているように、
「やる気スイッチ」なんて存在しないんです。
吹いてくる風の中に秋を感じられるようになってきましたね。
こんにちは、最大4人授業で邑久中の成績を伸ばす、
萌昇ゼミ邑久教室の橘内です。
ちょっと気になる記事を見つけました。
2009年のものなのでちょっと古いんですが。
子どもたちの良く使う言い訳(大人も使ってる?笑)、
「やる気が出ん」というやつです。
子どもたち、よく言いますよね。
やる気が出ないだの、集中できないだの。
まぁわれわれ大人も、そういう時はあるんですけどね。
ですが、キツナイはいつも言っています。
「やる気は待っていても来てくれない。
始めれば出てくるものだ」と。
それをね、証明してくれている先生がいらっしゃるんです。
「楽しいから笑う」のではなく「笑うから楽しい」、「やる気が出たからやる」のではなく「やるからやる気が出る」のです。
プレジデントオンライン
つまり、つべこべ言わずに
始めればやる気はついてくる
ということなんですね。
人間の脳は騙されやすい、というのはよく聞くことですが
やはりそういうことなんです。
先日の「世にも奇妙な物語」でも
深刻なはずの問題が
「笑ったらどうでもよくなっちゃった」
なんていうシーンがありました。
小学生のころ、作文が大っ嫌いでした。
だけど、なぜか、
書き始めると止まらなくなるんですよね。
小5のときだったかな、生い立ちについての作文で
原稿用紙に20枚書いてみんなに驚かれたことがありました。
もちろん、勉強を始めたところで
わからない/できないことだらけだと
やる気も出ないかもしれません。
だからこそ、萌昇ゼミ邑久教室では
自習室の積極活用をおススメしています。
ここにいれば他にやることはありませんし
われわれの手が空いていれば
いくらでも対応しますからね。
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