新学期になりました。
萌昇ゼミは全中学生に５教科のテスト対策テキストを配付するので
その準備が大変です。。。。
中学生はとにかく英語を
新中学生のみなさん、そして
英語が苦手な中学生のみなさん。
英単語を徹底的に覚えましょう。
英語は暗記科目です。
極端なことを言えば、
大学受験までは
英単語をたくさん知っている者が勝ち
です。
文を作るときのルールである文法は
程度の差はあっても、
学校や塾の授業で身につけることができます。
だけど、単語だけは
自分一人で努力しなければ
なかなか身につきません。
特に中１までの間は
無理やりにでも覚えましょう。
九九と同じです。
口を手を使って
考える前に口に出てくるまで
繰り返し練習しましょう。
・数字
・曜日
・月
・教科
・代名詞
などなど、とにかく超基礎的な単語がどれだけ覚えられるかが
中１にとっての重要な柱の一つです。
文型と品詞（使い方）を意識せよ
英語の文は、列車のようなものです。
先頭に「○○は」という主語があり
２番目に動詞があり
３番目に「▲▲を」があり
という具合ですね。
このルールは「文型」という単元で習いますが
学校ではあまり詳しくはやりません。
学校が目指しているのは
使える英語、つまり
英会話寄りの英語だからです。
そう！ 英会話よりなんです。
かなり。
だから、今の教科書は
文法ごとに構成されているわけではなくて
テーマごとの構成になっていることが多いのです。
つまり需要（受験に向かっている生徒）と
供給（表現重視の教科書）のミスマッチです。
これを詳しく話し出すと止まらないので言いませんが
もう一度確認言わせてもらいます。
中学生のうちは
文法重視、暗記中心の英語が
絶対に必要です。
だから
1.単語を覚えて （道具と材料を準備する）
2.品詞を意識して （それらの使い方を知る）
3.文法を身につけて（調理法を学んでいく）
が重要なんです。
なのにそれを教わっていないんです。
特に1.と2.。
ここがわからないままでは
いくら授業を受けても
英語の力は伸びません。
単語の覚え方は？
暗記、いやですよね。
私キツナイも苦手です。
得意な人がうらやましい。
単語の覚え方は、ぶっちゃけ
・人に寄ります。
また
・現状のレベルにも寄ります。
なので、一概には言えませんが
共通して言えるのは
●必ず絶対にどんなことがあっても
●声に出しながら練習する
ということです。
これが一番重要なのに
まぁみんなやらないんだよね。。。。
・単語の覚え方
・定期テストの勉強方法
・部活との両立のしかた
・城東に行くために必要なこと
などなど、個別にご説明します。
お気軽にお申し込みください。
邑久教室に貼りだしてある
定期テストの結果も
ぜひ見に来てください。
きっと驚きますよ。
コメント