１１日は自己診断／課題テストがあったようですね。
まだ見ていませんが、どうでしたか？
本音を言えば、課題テストごときでアタフタしているようでは
オハナシニナリマセン。
決められた宿題を「きちんと」やっておけば
大したことはありません。
３学期は短い
３学期って、短いんですよ。
これ、生徒たちはあまり気づいてないんですけどね
１学期は3.5カ月、２学期もそのくらい。
だけど３学期は2.5カ月ほどなんですね。
だからこそテストが一回しかないんですが。
３学期は先生たちの頭の中は大変です。
受験生を受け持っている方は受験指導。
そうでない先生も、決められた範囲を
教え切らなければなりませんから。
まれに持ち越しというケースもありますが
指導要領が変わってからどの教科も
難しく忙しくなったいま、
恐らく持ち越しは絶対にしたくないはずです。
英語の小中ギャップ
そう、新学習指導要領と言えば
やはり英語の話をしないわけにはいきません。
特に小学生の保護者の方。
ご注意くださいね。
小学校では3‐4年で外国語活動、
5-6年で英語の授業がありますよね、一応。
「一応」と書いたのは、本来の成果が得られていないからです。
文科省では、小学5-6年生の外国語科について次のようにしています。
聞くこと，読むこと，話すこと，書くことの言語活動を通して，コミュニケーションを図る基礎となる資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
小学校学習指導要領（平成29年告示）｜文部科学省より
ですが、実際は「聞いて、しゃべって終わり」になっているようです。
中学生に話を聞いても、いま来ている小学生を見てても
書くことはほとんどない。
なのに、中学に入ると
「これは小学校でやっている（はず）」
として出てくるんです。
これ、子どもたちがかわいそうですよね、
小学校でサボっていたわけでなくても
「いや、知らんし」
ってなるわけです。
そしてそれが当然、成績にも影響する。
また今度改めて、中１のテストの話をしますね。
英語は暗記科目
これはもうね、何度でも言いますよ。
大を声にして言いますよ。
いいですか？
英語は暗記科目です。
英語を伸ばしたければ
とにかく死ぬ気で暗記しなさい。
です。
英会話ではありません。
テスト用の英語の話です。
実際、高校入試でも大学入試でも
単語の数が多い人が勝ちです。
ですが、授業では暗記なんてやりませんよね。
そう、自分でやるものなんです。
最初は、やれと言われたもの、
覚えろと言われたものを
必死に覚えてください。
その上で、授業で文法やら長文読解やらの
テクニックを身につけていく。
これをしないと、テストは解けるようになりません。
なのに、このことを教えてくれるところは多くないんですよね。
邑久中進学に向けて
萌昇ゼミ邑久教室では、
邑久小学校の子たちに向けて
中学準備講座を開講しています。
それがなんと、今年は
１教科無料です。
１教科だけなら月額授業料は無料。
２教科だと5,500円
３教科だと9,900円。
例えば英語だけなら
３月まで無料で通えちゃう。
キツナイ、ただ働きです。笑
ただ、定員がありますので
ご希望の方はお早めにご連絡くださいね。
中学生はまだ下に続きます。
学年末テストと受験の関係
邑久中の１・２年生は
2/28と3/1に学年末テストがありますね。
心してかかってくださいね。
３学期の通知表は
そのまま受験の点数（内申点）に加算されますからね。
岡山の県立高校入試では、
550点満点中90点（16％！）は
中１と中２の内申点です。
・失敗したくない人
・もっと伸ばしたい人
・４月からスムースなスタートを切りたい人
はぜひお問い合わせください。
優先的にテスト対策講座にご案内いたします。
また、入試の仕組みや勉強の仕方など
お母さん向けのご説明会も随時行っています。
強引な勧誘はしていませんので
お気軽にお問い合わせください。
実はキツナイ、そもそも電話がニガテなんです。笑
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