4人授業の萌昇ゼミ、邑久教室のキツナイです、こんにちは!
木曜日です。期末まで4日です。
「土日にまとめてやろう」と思ってる人、手上げてー?
、、、、、、、、
そんなに甘くないぞ。
今日明日までになんとしても課題を終わらせて
土日は自分に必要な試験勉強をしよう!
邑久教室ではこの土日に集中して授業を行います。
さて、英単語について。
今年からの新しい教科書は、とにかく英単語が多くて大変。
しかも、「これ、要る??」ってやつも本当に多い。
もちろん、知らなくて良い単語なんてないんですが
問題や会話での出現率を考えると
これは捨てても良いよな、、、というものもかなりあります。
以前も記事にしましたが、英単語の勉強にはポイントがあります。
・英単語の覚え方=中学生編=
・誰よりも早く楽な単語の暗記法!
・「正しい」単語の覚え方
まず最初に必要なのは
・いるものといらないものを分ける
例えば、邑久中2年のLesson 6でいえば、
oolong[ウーロン茶]とか
pu’er「プアール茶」とか
capybara[カピバラ]とか
こんなのは書けなくて良いんですよ。絶対に。
完全に「捨て単」です。
それでも不安な人は、試験勉強として数回見ておけば
あ、これはウーロン茶だな、とかってわかりますよね。
それで充分です。
つまり、
・かけなきゃダメなやつ→書かせる問題
・見てわかれば良いやつ→選ばせる問題、並べ替え問題
・捨て単
大まかにこの3つに分かれるわけです。
では、どの単語がどれに当てはまるか。
この判断は、生徒の皆さんでは難しいと思います。
保護者の方でもわからないかもしれません。
ですから、こういう時は我々プロの出番なんですね。
書けるようにしなきゃダメなやつは何度も読んで書いて
見ればいいやつは何度か読んでおいて
他は無視。
これをお伝えできるのは、我々だけだと思います。
試験直前のこの時期にどんな勉強をすれば良いか?
これは、その人が今どの段階にいるか次第ですが
だいたいの人に当てはまるのは
・教科書の音読
(ただしストーリーと文法は頭に入っている前提)
・必要な単語の確認
・文法練習
です。
この時期に
・ノートをまとめてる
・課題が終わってない
・試験範囲がわかってない
なんていう人は要注意。
というか最悪です。残念ながら満足のいく点数は取れないと思います。
とにかく早く課題をやっつけて、土日に少しでも長く時間が取れるようにしよう。
そして、次回からはそうならないよう、早めに計画を立てて準備しよう!
コメント
[…] まず、単語は取捨選択が必要です。単語については以前の記事にも書いた通り、書けるようにするもの、読めれば良いもの、無視して良いものに分ける必要があります。教科書に進出の単語が非常に多くなっているからです。今年の2月、保護者向けのセミナーでもお話ししましたが、新しい教科書では、中学校3年間の間に1600-1800の英単語を学習することになっています。小5-小6の600-700単語を足すと2200-2500単語を、中学卒業までに学ぶことになります。この数字がどのくらいなのかというと、昨年までの教科書では中高の6年間で3000語だったので、これに迫る量を中学卒業までに学ぶことになるんですね。 […]