英検対策のキモはこれだ!

10月最終週です。11月から中3入試対策講座が始まるので
その準備に忙しい、邑久教室長キツナイです。

英検を受けた、もしくはこれからS-CBTで受けるという方
多いですよね。感心感心!

「おせーよ」と言われそうですが、1次試験の重要ポイント
お伝えしておきますね。

それはズバリ、「作文」です。
筆記試験の最後に、自分の意見を書く問題がありますよね。
あれです。
あれがうまくいけば受かる、とも言われています。
それくらい重要なものです。

もちろん、その前のいろいろな文法問題やリスニングも大切ですが
対策がしにくいですよね。
このレベルの文法は覚えておかなきゃ、といえるくらいで
商業英検のように、単語はこの中から出る、というのもわかりませんし。


一方、意見作文は対策が可能です。
むしろ英検公式がオープンにしています。

たとえばこれ。
「ライティングテストの採点に関する観点及び注意点」です。
以前は「Dr. Writeの英検準2級ライティングテストに挑戦!」という
もっと子供向けで練習ができるようなデータが公開されていましたが
いまはなくなってしまったみたいです。


見たい!という方、ぜひ邑久教室までいらしてください。笑


英検の意見作文というのは、
与えられた質問に対して二つの理由とともに
自分の意見を書く
、というものです。

目安となる語数も指定されていて、
練習を重ねておかないとなかなか難しいものです。

ですが、上記の「観点及び注意点」やDr.Writeの~など
公開されているテクニックも多くあります。
過去問も公開されています
こういうものを良く読んで、対策をしておけば
中2~中3で準2級程度であればさほど苦戦することはなくなる
でしょう。

邑久教室でもこれから受験する生徒がいるので
英検対策も行っています。


後はリスニング対策。
これはもう普段からお伝えしている通り
日々の練習がものを言いますね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました