邑久中3年期末対策《関係代名詞》

昨日は備前教室の移転作業に駆り出されてクタクタです。
こんにちは、4人授業の萌昇ゼミ、邑久教室長のキツナイです!


さて、やっぱりどうしても関係代名詞が苦手な人、多いですよね。


今日はさっぱり短めに、要点だけまとめておきますが

関係代名詞の主格

主格、という言葉自体はわからなくてもさほど問題ありませんが
元々主語だったものが関係代名詞になった、ということは
理解しておいた方が良いでしょう。
それがわかっていれば、次には動詞(または助動詞)が来る
というのは当然ですよね。

 I have a watch which was given by my teacher.
 私は先生からもらった時計を持っている。

関係代名詞の目的格

主格と同じく、そのワード自体は重要ではありませんが
もともと目的語だった(動詞の次にある〇〇を」のやつ)
ということは理解しましょう。

つまり、もともとは「主語+動詞+目的語」だったのが
関係代名詞になって前に(先行詞の次に)来た。
てことは、その次には主語+動詞が来る
ということですね。

そしてこの場合、
・whoは使えない
・省略できる

ということです。

 I have met the singer (that) you love.
 私は、あなたの大好きな歌手に会ったことがある。

関係代名詞の選択

最後に。
関係代名詞を選べ、もしくは空欄に正しい関係代名詞を書け
という問題の場合は
・先行詞を見て、人じゃなければwhich
・人で、続きが動詞ならwho、主語+動詞ならthat

これだけでOKです。


こういうちょっと複雑な文法は練習あるのみ。
慣れるまで何度も繰り返そう。
声に出して読むことも忘れずに!


あ、そうそう。
Lesson 5の本文はチョー大事だから
何度も音読を繰り返して、
ある程度本文を覚えちゃおう!
ここ、出まっせ!

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