2023年実施 岡山県立高校入試について

英語学習

2週間も間が空いてしまいました。
入試が終わってほっと一息、なんて言っている暇もなく
春期講習に新年度。大忙しのキツナイが
4人授業の萌昇ゼミ邑久教室からこんにちは!

さて先日、岡山県の教育委員会から、次回の県立高校入試についての発表がありました。

① 2023年3月8日に実施
② 特別入試の定員を、各高校が50%-80%に設定できるようになる
③ 学区制に変更があるかも?


の3点です。
これ以外には今のところ大きな変更はなさそうです。


ただ、気になるのは③です。
発表の資料によると
「普通科については、令和4年度に学区制と併せて検討する。」
となっているのみ。詳細はまだ何も決まっていません。

これがもし、「学区制の廃止」なんていうことになったら、事態は大きく動きますね。
特に邑久中の皆さんにとっては、県立普通科と考えると
邑久高校か瀬戸高校か城東高校の3択しかない現状から
学区外定員の5%枠を気にせずに西大寺高校を選ぶこともできるし
いわゆる岡山5校を検討する人も出てくるかもしれませんね。
もちろん、次回から変更する、なんてことはないと思いますが。


もう一つ、キツナイがずっと気にしているのは英語の試験内容。
指導要領改訂により教科書が変わり、入試も難しくなりました。
そして東京から始まる全員スピーキングテスト義務化の流れ。

ちょっとこの先しばらくは、慎重に流れに注意していく必要がありそうです。


保護者のみなさんにもそういった意識が強くなってきているようで
小学校英語のニーズが高くなっています。
新中1準備講座も含めて、算数を受講している小学生よりも
英語を受講している小学生の方が今年は多くなりました。


今まででは考えられないことです。
非常に良い傾向だと思います。

大きくうねる教育現場の流れの中で
子どもたちがそのあおりを受けないよう
お母さんたちがしっかりとアンテナを張って
必要な教育を受けさせる。
大切なことですよね。

邑久教室では小学生の英語クラスがあります。
英会話ではなく、ちょこっと話して遊ぶだけでもありません。
会話表現を中心に、単語も合わせて書けるようにし
中学校に行ってからも困らないような英語力を身につけるクラス
です。

実は、萌昇ゼミでも邑久教室でしかやっていないクラスです。
話す、書く、読む、聞く、の4技能をしっかり身につける
お遊びでない小学生英語の授業をご希望の方はお問い合わせください。

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